
友達にプレゼントを贈るとき、自分はいつも困ってしまうタイプ。
そして、プレゼントをもらうときも結構困ってしまうタイプ。
もらったものというのは捨てにくい。でも、いらないものはいらない。たとえば、首
を振りながら"I feel good"と歌い叫ぶ高さ50センチのジェームスブラウン人形は、
自分としてはすばらしいプレゼントだと思うのだけど、それをもらって迷惑する人は
かなり多いという意見も、まあ分からないでもない。だいたい自分の誕生日に歌って
踊るマイケルジャクソン人形をもらったらかなり迷惑する、というかゴミ捨て場に直
行するかもしれないし。
そんなことはともかく、ちょっと微妙なプレゼントという状況はもらうときもあげる
ときも起こることだと思うから、自信がないのなら、プレゼントはできるだけ数日で
消えてしまうものを贈れたらと思っている。食べるものでもいいし、消えなくても、
場所をとらないのならそれでもいいのかもしれないし。とにかく、50センチのジェ
ームスブラウン人形は迷惑なのだ。
前ふりが長くなったけど、このまえの自分の誕生日は重くて場所もとるし、食べられ
もしないけどかなりうれしいものばかりをもらった。National Geographicの特別版
と、America 24/7 Book。America 24/7 Bookというのは、春先の限定されたある一週
間に撮られたアメリカ内の写真のみを集めた本。以前自分が一緒に働いていたフォト
グラファーの写真も一枚載っている。
プレゼントは、おそらくその人が欲しいものをあげるのが一番だろう。でも本人にき
いてしまったら、驚かせることはできないからそれが難点。けれど、今回の自分の誕
生日に関しては、いい友達をもったなあという気がする。













