
今いる会社でのインターンシップが、とうとう明日で終わる。たったの10週間のプ
ログラムとして9月から始まったこのインターンシップ、いろんなことが次から次へ
と起きて結局7ヶ月も働かせてもらうことができた。現在進行中の就職活動も、この
仕事の中で撮った写真のポートフォリオをアメリカ中の新聞社に送って、いくつか返
事ももらって、来週には電話でのインタビューがある。何とかフルタイムのフォトグ
ラファーのポストにつければいいのだが。アメリカにきて3年ほどになるが、いよい
よ正念場だ。
アメリカの就職活動が日本とどのくらい違うのか、日本での就職活動は一社しただけ
で留学することに決めた自分にはよく分からないけれど、面接に行ったり引っ越した
りするための費用を会社が持ってくれるという点はおそらく日本とは違っている点な
のではないかと思う。とはいっても、日本でも大きな会社では電車代を出してくれる
ことがあるという話を聞いたことがないわけでもないけれど。
ここでだって職種によって事情は違うのかもしれない。でも、アメリカの新聞業界で
はそれが標準なのだ。でも、やっぱり小さい会社だったりするとそうもいかない。面
接のための飛行機代は100ドルしか出せません、とかいわれる事だってある。とい
うか、ひとつの会社から言われている。自分の感覚からすると、面接させてもらうん
だから移動費は自分で持つからそんなに気にしなくても、と思うのだけど、周りの人
にその話をすると、そういう会社は避けたほうがいい、といわれたりする。
会社側も多人数の候補者に飛行機代を出すのは無駄だと考えるだろうから、面と向か
って行う面接というのは最終段階なのであって、その時点でたいていは2人か3人に
しぼられている。で、そこまでしぼる前に電話でのインタビューが行われるわけだ。
それでもその電話インタビューでさえも数時間がかけられるから、たかが電話インタ
ビューであっても選考過程のなかではかなりあとの段階だといえるのだけれど。

























