
汚れきったエアコン内部の清掃を
自分でキットを買ってやるか、
業者に頼むか色々考えた。
ネットで調べたら、業者に頼むと1万円くらいらしい。
そして、業者だと時間の調整やらが大変だ。
自分でスプレーを買ったりするのは、安く済むけれど、
養生が大変だし、なにより、きちんときれいになるかが極めて怪しい。
で、どうせなら徹底的にやってもらおうと思って
マンションの管理会社の関連業者に頼んだら、
驚くほどにぴかぴかにしてくれた。
「あ、このフィンってもとは白かったんだ!」
みたいな感じ。
ナウシカの腐海の底にある、
浄化された砂の世界。
あんな感じだ。
ただし、清掃代金は1万6千円だった。
「理想としては、半年に一度はこうしたクリーニングを
おこなっていただいたほうがいいですね。」
無茶を言わないで欲しい。
この前、エアコン売り場の写真を撮りに家電量販店に行ったとき、
自動でフィルターのクリーニングをしてくれたり、
内部を加熱してカビの繁殖を防止したりする機能のついたものが
大人気のようだった。
今回のエアコンの腐海化で、
自分で清掃することを想定していないエアコンを、
個人が内部まできれいにするのは非常に困難だということがわかった。
自己クリーニングするエアコンはしかるべくしてあるものなのだ。
必要なものは商品化されている世の中なのだ。






